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ドンちゃん2008年8月3日永眠


by dazmakudonlove
こんにちは~。
このたびブログ引っ越しました。

新しいブログ
http://donhappy.exblog.jp/

今までの、このブログはドンちゃんの預かり日記でしたが、
そろそろ終了します。

新しいブログでは、個人のブログとして、細々と、行き場のない子が減るために、
続けていく活動というか行動の記録やご案内など書いていきます。

ぜひよろしく♪お願いいたします~。とみまり

----------------

8月1日(金)
生きているドンちゃんにわたしが最後にあった日のこと 

8月1日は蒸し暑い日でした。
3日から一泊の旅行があったため、この日からK病院にドンちゃんを
お願いすることにしていました。

ドンちゃん、体調は比較的良好でした。
10時くらいから14時くらいまで
相変わらず元気に部屋の中を歩いていました。

わたしは部屋で仕事をしたり片付けをしたりしていましたが、
ドンちゃんを無意識で見ていると目が回るので(^^)
ひと段落したし~と、K病院までドンちゃんを車で送る前に
少し休みたいなと、14時ころ、愛用のワッフルの敷物(ドン用より数倍厚い
良いもの^^)を床にしき、昼寝に入ろうとしました。

ドン部屋には昼寝予防のため、ソフアさえも置かないようにしているのです(^^)

さて、わたしが寝転がっても、ドンちゃんはドンちゃんのペースでした。
ぐるぐる歩いている。
そして、思いっきり、わたしの頭につまづき、首の方へ倒れて来ました。
「ちょっと~首がおれるってえの!!」といいましたが、我関せず。

さらに歩いてパトロールしてます。

ドンちゃんのひたひたと歩いて近づいてくる音のこわいこと、こわいこと。
頭ぎりぎりを通ります。また倒れてくるかも~~。

でも、これはチャンスと思い、
「ドンドンもお昼ねする?こっちおいでよ~」と
添い寝を試みようとしましたが、

思い切り、鼻息で「ふん!」って拒否されました・・・・

その後も歩いているので、もう寝てられんと15分くらいで昼寝終了
(寝てない・・・)

その後、16時からK病院の午後の部が開始なので、15時くらいに出ようと、
自宅にもどり、車を取りに行きました。

30分くらいして戻ると、ドンちゃんケージの中で寝ていませんでした。
今寝ようとしたけど、あら、もう帰って来たの~って感じでした。
一言でいうと「るん♪」という雰囲気でした。

わたしは、ドンちゃんが爆睡していると、下までおろして車に乗せるのが死ぬほど重いので
良かった~起きてた~と思いました(悪)。

そしていつものように車のそばにケージを組み立てて、
ドンちゃんを抱っこでおろし、
ケージに入ってもらい、K病院へ。

ドンちゃん慣れたもので、特に何も感じていないようでした。
これがドンちゃん部屋との最後の別れだったのですね。

車の中ではとても静かで、寝ているのかなと思いました。
K病院のそばの広い素敵ないつものコインパーキングに車を入れ、
ドンちゃん、ついたよ~。と声をかけると
ドンちゃん、すぐに起きて、笑顔でケージから出ようとしました。

少し寝ていたので動作がゆっくりだったので、わたしもそんなにいそいでいなかったので
車の後部座席の奥にドンちゃんのケージがあり、ケージの扉を開けた状態で、
車のドアを片側だけ開けてそこに立ち、ドンちゃんを見ていました。

きれいな風がさわ~って入って、ドンちゃん気持ち良さそうでした。
写真とろうかなと思ったけどなんだかやめました。
こちらまで、数歩、のんびり、はうように出てきたので、抱っこしておろし、
そのままK病院までほとんどずっと抱っこでした。徒歩3分くらいかな。

そして、病院で「よろしくお願いします」と挨拶し、
先生に抱っこされたドンちゃんに、ドンちゃんまたすぐ迎えにくるからね、大丈夫だからね
というようなことを伝えたと思います。

ドンちゃんは眠そうな目で、でも、また迎えにくるんだなということをわかっていた感じでした。

それが最後になりました。

ドンちゃんを2007年の2月5日にセンターから救出してから、いつも、
いろいろと苦しそうなドンちゃんだったので、

朝ケージの扉をあけると、ああ、今日も元気だった。
へんなかっこで寝ていると、「死んだか」と、おなかの動きを確認しました。

1日1日を大切にしたいと思ってました。1日として同じ体調の日は
なかったかも?ドンちゃんおつかれさまでした。

毎日、心の奥底では、今日が最後かもと思ってました。
でも、8月1日が会える最後の日になるとは思っていませんでした。
この二つはわたしの中では矛盾していません。

そして、ドンちゃんとのお別れは、もうどうしようもなく、決まっていたものだと思ってます。

先日えみさん♪と話していて、携帯に慣れていると
ドンちゃんからメールこないかなと思うんだよね、と言いました。

ドンちゃんからメールが来るとしたら

件名 つきました
内容 ありがとう。さようなら

こういう内容だと思うのです。なんだか確信する(^^)

世の中には病気の犬や猫ちゃんと頑張っているたくさんの方がいらっしゃると
思います。だから最後の表情がもしも苦しそうでも、どうかご自分をせめないで、
最後の表情ではなく、生きていたときの一日一日にどれだけ一緒に共有できたかだと
思います。

ただ、ドンちゃんは幸いに、最後に苦しまずに逝けたようです。

火葬場で、さよならするとき、ドラえもん枕は燃やしちゃNGとよけられ、
ドンちゃんの小さいブランケットに枕を変更したのですが、そのとき、
ドンちゃんの頭が少しおこされたので、
最後のお別れだったのですが、とてもとてもとても安らかな表情で
最高にきれいで、可愛くて、
ああ、ドンちゃんは(徳の)高いところに行ったんだなと思いました。

ドンちゃんを看取って、ああ、まだこんなに素敵な出会いがあるんだなと
思うと、これからの毎日が楽しみになりました。
なんだかフットワークが軽くなりました。

ドンちゃんどうもありがとう。あちらに行っても、好きに生きてくださいね♪
# by dazmakudonlove | 2008-09-22 13:51 | ご報告
どんちゃんとの思い出 どんちゃんが亡くなって

どんちゃんは(8月)1日から病院で、
とみまりちゃんは3日から4日まで富山へ旅行
私は2日から3日まで伊豆へ旅行

という、なんとも絶妙なタイミングで、かつ、
病院のスタッフの皆様が帰宅されてから、

どんちゃんはひとり(一匹)ひっそりと息を引き取りました。
ひっそりとというかこっそりとというか・・・

これを聞いたのが旅行から帰った後(とみまりちゃん、お気遣い有難う^^)

知った瞬間、どんちゃんらしいな、考えたんだな、
皆に気を使ったんだな

と思ったらあまりにも切なくて。

とみまりちゃんと話しながら出た言葉は
ひたすら、切ない、切ない、切ない、でした。

どんちゃんがシャイだったのもあるけど、きっと、
どんちゃんはわかってたんだと思う。

とみまりちゃんも、きよみんちゃんも、私も、病院のスタッフさんも
どんちゃんのことを本当に大事に思っていたことを。

だからこそ、あえて、そっと息を引き取ったんじゃないかと。

それに、ちゃんと、タイミング選んでいた。本当に絶妙なタイミングで・・・。
まるで用意されたみたいな。
そのおかげで私もなんとかどんちゃんに会うことができた。

どんちゃん、用意してくれたんだよね、有難う。

病院でお話をしていて、
あー、本当に可愛がってくださっていたんだなーと思ったら
言いようのない安堵感がありました。
(病院のスタッフの皆様、本当に有難うございました。
どんちゃん幸せだったと思います^^)

どんちゃんの火葬のとき、
思いっきり雷がなってたんだよね。
ちょうど15時くらいから東京はひどい雷になっていました・・・。
なんかそれもどんちゃんらしい。

どんちゃんは。

確かに常に歩いているし(雨だろうがお構いなし!)
確かに癲癇の心配はつきまとっていたし、
確かに最後のほうはかなりのじーさん顔になって弱っていたし(笑)
(じーさんて、言うな!byどん)
確かにしつけが入っていなかったし
確かに食糞ちゃんだったし
確かに手でごはんあげると手まで食べちゃっていたし
(即効で手を引いてセーフとか)
確かに、照れ屋さんだから
愛情表現や感情表現は下手だったし

確かに確かに手の焼ける子ではあったけど。

でも、どんちゃんって、人に気を使わせない子だった。
マイペースで天然で、たまに負けず嫌いになったりするけど

なんていうのかな?
こちらが素でいられる子だった。
こちらを素でいさせてくれた。

だから、よく、どんちゃんは楽!って言っていました。
本当に楽だった(笑)
どんちゃんに会うとなんだかほっとする、そんな感じでした。

うまくいえないけど、本当に良い子だった。本当に、本当に・・・。

それにどんちゃんは。
手が焼ける分、人間を成長させてくれる子だった。
気づいたら随分いろんなことを考え
学ばせてもらった気がする。

だから、どんちゃん。
有難う。
楽しかったよ。
それに忘れないよ。残念ながら忘れないよ(笑)

どんちゃんの形は亡くなったけれど
どんちゃんは皆の中で生きている。
そう思います。

終わり

画像 6月21日夜 
病院から部屋へ戻るも爆睡のドンちゃん♪

えみさんより♪・・・ドンちゃんの追悼記事・最終回_b0114379_162029.jpg
えみさんより♪・・・ドンちゃんの追悼記事・最終回_b0114379_163066.jpg
えみさんより♪・・・ドンちゃんの追悼記事・最終回_b0114379_16409.jpg

# by dazmakudonlove | 2008-09-19 01:11 | ご報告
どんちゃんとの思い出 7月25日(最後の日)

この日が結果的には
生きているどんちゃんと会う最後の日となりました。

7月18日、20日、この日と
どんちゃんの体調は良く、歩いていて頭ぶつけることもなく
目もよく開き、アイコンタクトもばっちりできたのです。

それとトイレがお利口エリアでできていました。
(6月はあまりできていなかった・・・あは!)
今にして思うと最後の頑張りだったのかなー・・・。

この日は、私が来てすぐ起きた。
最初はおもちゃで遊んでいました。
でも、すぐ飽きちゃって(笑)

この日、どんちゃん、最後だってわかってたんじゃないかな。
無意識だったろうけど。

と、いうのは、この日のどんちゃんはストーカーだったんです。
しかもかなりの。

私のいるところに歩いてくるわ、私がいくところについていくわ、
トイレにまでもついてくる。

私がしているときも(オイ)便器の周りをうろうろ・・・
(オープン・ザ・トイレ!!)
どんちゃんー恥ずかしいよーとか言いながら(笑)

どんちゃんは、ずる賢い、もとい賢い子なので、
こちらがトイレしてるときに、そのスキを狙って
どんちゃんもちっちしてることがあって、
慌てて、すませ、トイレシート持参!みたいなことが
たびたびあったのですが。

この日はトイレについてきたあと、外へ出て
気づいたら台所付近でふんばっておりました(笑)

うおぉぉぉぉ!と思い、
どんちゃんを抱っこしたはいいが、
トイレシートはトイレにある。

うわ、どないしよっと思いながら、ワナワナと
どんちゃんの持って行き場所(笑)を決めるのにお時間少々・・・。

結局どんちゃんをトイレに持っていって、置いたあと、
トイレシート持って台所へダッシュ(笑)
はぁー。食べられずに済んだーとひと安心。

どんちゃんはトイレで動かず待っていました(笑)

ワナワナしていた私に
「はぁ・・・」という感じだったのでしょう。
さぞかし、必死な後姿(私)だったろうから。

それと、私が慌てて飛んでいったとき
「あ、来ちゃったの」って感じで見ていたのね。
どんちゃん的には、間に合わなかったみたいな。

ちなみに18日はきよみんちゃんと遊んでもらって満足してたのか、
うん、しても、食べる様子がまったくありませんでした。

そのときも、この日も
どんちゃんえらいねー我慢したねーって言ってたんです。

お利口エリアでちっちしても同じ。
そうすると、お利口エリアでずっとする。
やっぱり褒めることは大事だなーと。

ってか。
最後の日に、シモの話ってのがどんちゃんらしい。らしすぎる・・・。


この日はとにかくストーカーになっていました(笑)
今まで、そこまでずーっとついてくることは
さすがになかった。

ご飯をあげて、さー、ケージに入れますかってとき。
「どんちゃんそろそろ帰るよー」と言ったら
私のところに来て、手を噛もうとして(笑)

勿論、「どんちゃん今、なにした?」って叱りましたけど。
どんちゃんからすると
「帰るなよ」っていうことだったのです。

事実、ケージに入れたときも、出てこようとしてたんです。
なので、どんちゃんを説得(笑)
どんちゃん、また来るからね、来るから大丈夫よーってね。

そんなどんちゃんが気になった私は
帰り際、出る前も
ケージに居るどんちゃんに(ケージの上から布かけてるから
どんちゃんの様子は見えないけど)
「どんちゃんまた会いに来るからねー」と言ってドアを閉めたんです。

その後、不思議なことに。

今までは次に会う日が決まっていたのと、その日までそんなにあかないのとで
そんなに思わなかったのに、

次が8月15日を予定していたので、先が長かったからか、
翌週はやたらどんちゃんに会いたくて。

会いたいなぁー
すげー会いたいなー

でもなー、1日から病院だしなー・・・

て、ことで、とみまりちゃんにも連絡しなかったんです。

今にして思うと、風の便りだったかもしれません。

あと、やっぱり最後に甘えまくるっていうのもね・・・
(以前、猫を飼っていましたが、その子が亡くなる前に
やはり同じ現象を起こしていました。
その子は元々すごい甘えん坊だったんですが、
今にして思うとっていう・・・)

そんなこんなで、この日は私にとって、
どんちゃんのことを思い出すにあたり貴重、かつ思い出深い日となりました。

次回へ続く

画像 5月11日の元気なドンちゃん~♪
えみさんより♪・・・ドンちゃんの追悼記事・・第6弾_b0114379_13595277.jpg
えみさんより♪・・・ドンちゃんの追悼記事・・第6弾_b0114379_140233.jpg
えみさんより♪・・・ドンちゃんの追悼記事・・第6弾_b0114379_1401043.jpg

# by dazmakudonlove | 2008-09-17 14:00 | ご報告
9月13日土曜日、えみさんに付き合っていただき、K病院へおうかがいしました。
久し振りに、先生やOさんにお会いでき嬉しかったです。

その後、三軒茶屋のキャロットタワーで行われている
ただの犬展のメンバーの方が開催している
ただしい犬展を見に行きました。

ぜひお出かけください。

ただの犬HP http://www.setagaya-ac.or.jp/ldc/tadanoinu/

■■

さて、えみさん♪から第五弾いただきました~♪

■■

どんちゃんの思い出 こんなことがありました編③

今回は1日のことではなく何日かのことをパラパラと。

1 7月3日

この日はどんちゃんがずっと寝ていた日です。
どんちゃんしばらく寝ていて、
でも私が来ていることに気づいて。

えみさんが来た、と一生懸命、動こうと、
出ようと、歩こうとするのだけど、

なんというかフラフラなので、

どんちゃん今日はだめだわ、寝てなさいってことで
ケージに入れました。

何度か出ようとしている雰囲気はあったのですが
いかんせん、身体が思うようにいかない。
どんちゃんとしてはくそーって感じだったと思いますが、
(そのジレンマが伝わってきた・・・)

どんちゃん、その気持ちだけは十分伝わったよ、有難う^^
嬉しかったよ。

2 いつだったかな?6月後半

足を怪我していたとき。

帰る前にまずどんちゃんを入れて、それから床掃除をしていました。

どんちゃんを風呂場に入れて
掃除をしながら、ふっと見たら。

どんちゃん、寝てました。
出たーーーー「ふて寝」!

なんだよ、帰るのかよ、ちっっ。
そんな声が聞こえてきそうでした。

思わず笑っちゃったけどね。

どんちゃんらしいわって。

どんちゃんって表情があまりない代わりに
感情は態度で出していたね(笑)
身体で表現っていうのかな?・・・

3 きよみんちゃんが遊びに来た後の夜(7月18日)

この日いつものように
ケージの中で寝ているどんちゃんに
「どんちゃん、来たよ」と話しかけたら。

そのときは知らなかったけど、昼間きよみんちゃんと遊んで
疲れていたのね、
少ししてから気づいたのだけど。

どんちゃん「あれ?」って顔してた、あ、来たの?って。
たぶん
昼間きよみんちゃんが来ていたから
まさか私まで来ると思っていなかったんじゃないかな?

と、その後来たとみまりちゃんから
友達が遊びに来てた
と聞いて、
あ、そうだったのかーと。

あの日の寝顔、本当に幸せそうだったなぁ。

で、あの、風呂場で寝ているときですが、
帰り際、どんちゃんは見送ろうとしてたんです。

ええ、気持ちはもう、見送るつもりだったんでしょうが、

疲れに負けちゃったのね(笑)

しかも、玄関でのとみまりちゃんと私の話ってのが
長くなっちゃってたのね。

で、どんちゃん、待てなかったというか眠気に勝てなかったのね^^;
ちょっと立ち話長かったな、と反省(笑)


私の追悼記事ですが
あと2回ほどを予定しています。

①最後のシッターの日(7月25日)と 
②どんちゃんが亡くなって

で、終了です。

あと2回、お付き合いの程宜しくお願いいたします。

次回へ続く
# by dazmakudonlove | 2008-09-15 01:15 | ご報告
えみさんから。第4弾です~。
すっかり秋になりました。ドンちゃんに会いたいです。

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どんちゃんの思い出 こんなことがありました編② 

6月8日(だったかと・・・)

この日はどん部屋の近辺で大きなお祭りのあった日でした。

シッターに来ない?とのことで、
彼と一緒に行きました。
(↑お祭り好き)

デジカメ持参で、お祭りを見に行く彼(目的が違うぞ!
シッターしにきてるんだぞ?)
当初、どんちゃんにも見せたいから、
どんなもんか様子を見てくる、とのことで、外に出たのですが。

これが思いのほか、すごい、人、人、人!
動画を撮って帰ってきた彼は、ひとこと

「こりゃーどんちゃん連れて行くの、無理だな」

この日、どんちゃん足から血が出てたし・・・orz

ちょうど梅雨前、体調がイマイチになりはじめた頃でした。
(7月中旬あたりから、復活。元気に歩き、
頭をぶつけることもほとんどなくなりましたが)

ってことでね、
我々はどんちゃんを連れて行くことはあっさり諦めたんです。
我々は(←ここ、強調)

でも。

その前の二人の会話を聞いていたどんちゃんは、
外に行く気満々 orz

いや、連れて行きたいのよ?そのつもりだったのよ?

その後彼一人で、もう一度見に行くーーーとの事で、
外に出ようとした瞬間

ほら、どんちゃんは行く気満々でしょ?

僕も一緒でしょといわんばかりに
彼についていって玄関の外に出ちゃいました。
(瞬時のことで止められず・・・)

彼「あああー!どんちゃん出ちゃった!!」

・・・あいたたた。

どんちゃんをなだめ、二人(一人と一匹)で、お留守番。

更にその後、とみまりちゃんから電話が来て、
とみまり家に呼ばれたわけですが、
(これもわかってたんだと思う、どんちゃん・・・ごめんねぇ)

そのときの駄々のこね方と言ったら・・・

彼のあとをついていこうとして、私が制止して(笑)
さらにどんちゃんを説得。
あとでまた、来るから!あとで来るから!・・・

でも、納得できていないどんちゃん、すねる。
床にベターっと貼りついて、
動かそうとしても、すごい全身に力入れて動かさせてくれない(笑)
(小さい子供が「ヤダー、ヤダー」ってやるでしょ?あんな感じ)

そんなどんちゃんを無理くり?お風呂場へ
(暑くなる前はお風呂場にどんちゃんを入れていたのです。
暑くなってからはクーラーつけっぱなしでケージの中)

その後、とみまり家でお祭りのおみこしを満喫し
三人はどん部屋へ戻ったのですが。

どんちゃん、この日はすねっぱなし(笑)

足をけがしてるものだからケージの中なわけですが
(彼が説得しながら入れた)

「ぶひ、ぶひ」

「ふーーーっっっっ」(鼻で・・・お世辞にもかわいいとは言えない。笑)

・・・よっぽど一緒に行きたかったのでしょう、はははー。
ごめんねぇ、どんちゃん。

とみまりちゃんが
「どんちゃん今日はもうしょうがないよ」と言っても
ずーっとぶひぶひ。ぶひぶひ、ふーっ。

どんちゃんの心の中は
「どうして連れて行ってくれなかったんだよー!」
「なんだよーみんなで楽しんでー。僕ひとり留守番させてー!」
「僕も一緒って言ったでしょ?話違うじゃん!」

って感じだったんじゃなかろうか、と・・・(笑)

我々二人(彼と私)の判断が
甘かった(そんなに人がすごいと思っていなかった)ために
どんちゃんに期待させてしまったのが原因なのですが orz

でも、どんちゃんも、こういう面を持っているのよ、というお話でした^^

みんなと一緒が良かったんだよね?どんちゃん^^

次回へ続く
# by dazmakudonlove | 2008-09-11 09:14 | ご報告